1)会話の処理イメージの整理
今までに部品として会話に必要な処理を整理してきました。ここでは、その部品をどのようにつなげることで会話的な処理になるのかを整理します。また、単純な雑談的な会話を実現することは少し難しいので、具体的に依頼した処理を実現するような機能も含めて整理します。
2)会話の処理のフロー
会話の処理のイメージは以下のような感じで進めます。
①~④、⑨、⑩についてはこれまでに作成してきた部品をもとにして対応します。⑥~⑧については新しい機能として処理を作成します。
※青の処理はローカルの処理。オレンジの処理はサーバー等にリクエストして処理を行っているものになります。
では、まず、⑥~⑧の機能を作成します。