①フローに基づいてプログラムを作成します。
[フロー図]
まずは、プログラムの大枠となるプログラム(NagRobo_Main.py)を作成します。具体的な機能の処理部分についてはクラス(BrainAction.py)を作成し、大枠となるプログラムから呼び出す形で作成します。
1)基本的なパラメータの設定
2)音のモニタリング
3)ある一定以上の音量の音が発生したら録音する。
4)録音したファイルを元に処理を行う。
→ただし、最初のアクションなのか、継続アクションなのかを判断して処理する。
1)~3)までが①の処理となり、この処理を継続的に行いながら、録音が発生した場合に②以降の処理を行うようにプログラムを作成します。
➁プログラムの作成[NagoRobo_Main.py]
※このプログラムだけでは動かないので、テストする場合にはBrainActionのクラスの部分をコメントアウトして、音声ファイルが作成させるのかを確認しましょう。