コミュニケーションに対する苦手意識
コミュニケーション能力という言葉を聞くと、私は、苦手だなと感じてしまいます。
特に苦手意識だと感じるのは、仕事でもプライベートでも「初対面の人と話しをする」ときです。
初めて会う人とは、自分との共通点もわからないため、何を話して良いか分からなくなってしまい、会話が続かなくなることがよくあります。そういう時は、気まずい雰囲気になり、いたたまれない気持ちになりますよね。
また、ちょっと状況は異なりますが「大勢の人の前で話をする」ことも少し苦手意識があります。特定の人に対してコミュニケーションをとるのではなく、大勢の人とコミュニケーションをとるというは独特の緊張感があり、話している途中わけがわからなくなってしまい、頭が真っ白になってしまうことがありました。
社会に出て数年たった今では、新入社員の頃に比べると、苦手意識を少しはコントロールできるようになってきてはいるものの、完全に苦手意識を払拭することはなかなか難しいです。
それでも、少しはコントロールできるようになったのは、いろいろな場面を想定した準備ができるようになったり、経験を積むことで自分の引き出しが少しは増えたことで、「自信」がついてきたからだと思います。
でも、いろいろな経験をして「自信」をつけるのは、時間もかかりますし、そういう機会に巡り合う必要もあるのでなかなか難しいです。
なごらぼでは、そういった「自信」を少しでも持てるように「コミュニケーション」スキルのワークショップを開催します。
12月2日(土) 13:30~ 「コミュニケーション」
コミュニケーションに苦手意識のある方はぜひご参加ください。楽しいワークを通して少しは「自信」を持てるようになるのでは。
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