ロボットの目となる、基本的な機能を作成します。
※この章は5.4.1の章から5.4.5.4の章まで完了してから進めてください。
今回は、Google Cloud Visionを使って写真画像を認識し発声する「Webカメラに写った物を何か教えてくれる」プログラムを作成します。
画像認識のプログラムには、下記のプログラムを作成します。
1.写真を撮る機能の開発(takeapicture.py)
2.写真を撮ってその情報を発話するプログラム(VisionToText_Google.pyの作成/Translate_Google.pyの修正/AnalysisImageToSpeech_Google.pyの作成)
3.AnalysisImageToSpeech_Google.pyをBrainAction.pyへ組み込む