[写真を撮るプログラムの開発]
写真を撮るプログラム「takeapicture.py」の作成はRaspberry Piで行います。また、USBタイプのWebカメラを準備してください。WebカメラをRaspberry Piに接続し、写真を撮ります。(webカメラにマイクが内蔵されている場合には、個別に取り付けているマイクデバイスは不要となります。)
①openCVをRaspberry Piにインストールします。仮想環境にて下記のコマンドを実行してください。
sudo pip3 install opencv-python
sudo apt-get install libatlas-base-dev
sudo apt-get install libjasper-dev
sudo apt-get install libqtgui4
sudo apt install libqt4-test
②takeapicture.pyの作成
③仮想環境にてtakeapicture.pyの実行確認
sudo python3 takeapicture.py
py3testのフォルダにphoto.jpgという写真ファイルが保存されますので、写真が撮れているか確認してください。写真が撮れていればプログラムの完成です。