2.2.6.条件付き書式

Excelでは各種表を作成しますが、その際に特定の情報やデータが重要な場合に文字を大きくしたり、色を付けたり、セルの色を変更したりして内容を分かりやすくします。しかし、データが大量な場合や頻繁にデータが変更になる場合には、都度マニュアルで書式を設定/変更することは非常に煩雑な作業となります。Excelでは、その作業を簡単にするために、条件付き書式という機能があります。

条件付き書式では、データの内容を判断して、自動的に書式を設定する機能となります。設定は複数のセルに対して一括で設定可能であることから、マニュアルでの作業を大幅に効率化することが可能です。

【条件付き書式の設定】

下記の成績表の特定の点数(今回は50点より点数)については、強調表示したい場合には以下の手順にて設定します。

①書式を設定したい、セルを選択します。(複数のセルの選択が可能です。)今回は点数のセルをすべて選択します。

②メニュータブから、ホーム/条件付き書式を選択し、メニューを表示します。メニューからセルの強調表示ルール/設定の値より大きいを選択して、設定画面(指定の値より大きい)を起動します。

③左側のボックスに指定する値(50)を入力し、右側のリストボックスから設定する書式を選択します(今回はあらかじめ用意されている書式を利用します。)。

・選択後、OKボタンをクリックすると指定した条件通りに書式が変更されます。この書式は、セルの値が変更になった場合には、変更後のデータにより書式が再設定されます。

【条件付き書式を編集/削除する】

設定した書式はデータを変更/削除しても解除されません。書式の変更削除処理が必要です。

①書式を設定したセルを選択します。

②条件付き書式のメニューから、ルールの管理を選択し、条件付き書式ルールの管理画面を起動します。

③削除する場合には、対象の書式を選択し、ルールの削除を選択することで削除(解除)されます。

④編集する場合には、対象の書式を選択し、ルールの編集を選択。書式ルールの編集画面を起動します。

⑤起動後、画面にて変更したい項目を変更後、OKボタンをクリックすることで変更されます。(50を90に変更しています。)

【条件付き書式のバリエーション】

条件付き書式のバリエーションとしてはメニューから各メニューを選択することで簡単に設定が可能です。

【複雑な条件と書式反映セルの関係】

条件判断のセルだけでなく、そのセルの行や列全体に対して書式設定したい場合があります。例えば、特定のデータを含むデータ全体にハイライトを掛けたいような場合には、以下のように設定します。

①下記の選択範囲に対して書式設定する。

②条件付き書式からメニューを起動し、新しい書式ルールを選択して、新しい書式ルールの画面を起動します。

③ルールの種類として「数式を使用して・・・」を選択し、条件を入力します。また、その際に、その条件に合致した場合の書式を書式ボタンをクリックして画面を起動して設定します。

④書式を決定する条件は、N列のデータが、50より大きい場合(>50)にその選択範囲の行のセルをすべて背景を黄色にする。

⑤この場合に、条件判断の対象を「$N3」と表現します。これは、書式を設定しているセルが、条件を参照する先がN列固定で、3行目を参照することを意味しています。

⑥書式設定セルが4行目の場合には、列は同様にN列固定で、行は4行目を参照します。

より複雑な、複数条件などを設定したい場合に

=AND($N3>=50,$N3<=90)

という具合に「50以上且つ90以下」というような条件を設定することが可能です。

※複数条件を設定する場合には

AND(条件1,条件2) →且つ

OR (条件1,条件2) →もしくは

を利用すると便利です。

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1.11.その他、パソコンの操作

[コントロールパネル] 

  1. 時間/カレンダー:パソコンにはカレンダー機能があります。タスクバーの時間と日付をクリックすると時計とカレンダーが表示されます。                  カレンダーと時計の設定はコントロールパネルから設定ができます。コントロールパネルの「日付、時刻、または数値の形式の変更」をクリック。     次に地域の形式タブから「追加の設定」をクリックで形式のカスタマイズが起動しますので日付タブにて詳細な設定を行うことができます。
  2. サウンド(スピーカー):サウンドの詳細な設定をコントロールパネルから行う事ができます。コントロールパネルからサウンドをクリックします。サウンドが表示されていないときはの表示形式をカテゴリから大きいアイコンに変更してください。         サウンドをクリックするとサウンドの設定画面が起動します。設定したい項目をタブから選択しサウンドを設定します。例えば、再生タブはスピーカーの選択、録音タブは録音マイクの選択が行えます。

[タスクマネージャー]

タスクマネージャーを使ってCPU/メモリ、ディスクの使用率を確認する事ができます。タスクマネージャーの起動方法は下記の通りです。

  1. タスクバーで右クリック
  2. メニューからタスクマネージャーを選択するとタスクマネージャーが起動します。各項目の使用率が表示されます。使用率が高いほどパソコンに負荷がかかることになります。           

[USBポート]

パソコンにはいくつかのUSBポートがあります。

USBポートにマウス/キーボードやUSBメモリーを接続して使用します。また、マイクやスピーカーを接続する事も出来ます。

[データ量の単位]

データはファイル形式で保存されます。その中に保存されているデータのデータ量を表す単位があります。PCには多くの情報が保管されています。

        ※1Bは半角英数字1文字のデータ量です。

  1. 容量

    データを保存している物理的なものでディスクなどがあります。容量とはそのディスクの中にデータがどの程度入るかを示すものです。

  2. 領域

    ディスク容量のなかで、すでに使用している場所を領域といいます。例えばPCのディスク容量500Gの内、106GB使用している場合106GBが使用領域という事になります。

    容量と領域について理解した上で実際にOSの容量をみてみます。

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1.9.PCを利用したテレビ電話

Microsoftが提供しているSkypeというアプリケーションを利用します。

1.インストールファイルをダウンロードします。

 https://www.skype.com/ja/get-skype/

2.ダウンロードしたファイルを利用してインストールします。

3.IDを作成します。e-mailアドレスを利用して作成します。

 インストールしている過程で「e-mailアドレス」「携帯電話」にそれぞれ、認証コードが送信されますので、これを利用して設定していきます。

4.ログインします。(e-mailアドレスを利用してログインします)

5.連絡先を登録します。

 「Skypeを検索」をクリックして相手のIDを検索します。見つかったら選択して登録します。

 

6.電話を掛けます。

 登録したIDを選択して、📞(受話器マーク)をクリックして電話をします。

7.終了します。

 赤い📞(受話器マーク)をクリックして終了します。

 

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1.8.メール・スケジュール表の使い方

[アカウントの作成(google)]

http://www.google.co.jp にアクセスし、Gmailをクリックします。  その他設定/アカウントを作成を選択します。アカウントの作成画面で、必要項目を入力します。

アカウントを作成するとログイン状態になります。再ログインする際はログインから作成したアカウントとパスワードを入力してください。

アカウントが作成できました。Gmailを選択してメール画面起動してください。

ここからメールの送受信ができます。

[メール]

  1. メールの作成と送信。 作成ボタンをクリックしてメール作成画面を起動。送信先のメールアドレス/件名/内容を入力します。添付ファイルがある場合には対象ファイルを選択してドラッグ&ドロップで添付できます。

    送信先のメールアドレス/件名/内容を入力したら送信ボタンをクリックして送信します。基本的には受信は自動的に受信されます。

  2. 受信メールの閲覧と返信/転送 添付ファイル。 閲覧したいメールをクリックすることでメールが開きます。返信/転送する場合には、メールの右上の矢印ボタンをクリックて操作を選択します。    

  3. メールの削除 。メール一覧画面から、明細の左側のチェックボックスにチェックします。 ゴミ箱マークをクリックすることが削除できます。

  4. メールを整理するためにラベルを作成します。左側の「もっと見る」をクリック、新しいラベルを作成を選択し、ラベル名を入力して作成します。

整理したいメールは、メールを選択してドラッグ&ドロップで移動できます。

[スケジュール]

Googleのスケジュール機能を利用します。

  1. スケジュール表の起動。メニューからカレンダーを選択するとスケジュール表が表示されます。                                                 「月」の部分をクリック、表示形式:日/週/月を選択できます。

  2. スケジュールの登録。対象の日にちをクリックし、タイトルを入力すると登録できます。                     詳細の情報を登録したい場合には、そのたオプションをクリックし、詳細画面が起動したら、必要項目を入力して保存します。

  3. スケジュールの共有。スマートフォンなどのカレンダ機能とスケジュールを共有することが可能です。GoogleのIDを設定することにより共有が可能となります。

 

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1.10.印刷機のPCへの追加

PCにプリンターを線でつなげただけでは印刷できません。PCでプリンターの追加という設定を行わなければなりません。

[プリンターの追加]

  1. アイコンからWindowsシステムツールを探します。
  2. コントロールパネルを選択します。
  3. デバイスとプリンターの表示を選択します。
  4. プリンターの追加を選択         
  5. 対象のプリンターが検索された場合には選択して登録。
  6. 検索して出てこない場合には、「」を選択して詳細の検索条件を入力して検索して追加する。

※プリンターを追加するためには、プリンタードライバーというソフトウエアが必要です。まずは、プリンタードライバーをインストールするところから始めると自動的にプリンターが追加されるケースが多いです。

 

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1.7.アプリケーションのインストール/削除

アプリケーションをパソコンに取り込んで使える状態にすることを「インストール」といいます。反対にインストールしたアプリケーションを削除することを「アンインストール」といいます。

[インストール]

アプリケーションのインストールは、インストールファイルを実行することにより行うことが可能です。インターネットなどに掲載されている、インストールしたいファイルを選択してダブルクリックすることにより実行されます。

[削除/アンインストール]

上でも説明しましたが、削除することをアンインストールといいます。コントロールパネル➡プログラム/プログラムのアンインストールを選択します。名前からアンインストールしたい対象のアプリケーションを選択して、右クリックするとアンインストールのメニューが表示されますので、選択してアンインストールします。

 

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1.6.ファイル操作

PC上でいろいろな操作を行う上でデータやアプリケーションの元となるファイルデータの操作が必要です。ファイルの操作はエクスプローラーを利用します。実際にエクスプローラーを起動してみましょう。

[起動]

  1. 画面左下のアイコンからWindowsシステムツールを探します。
  2. エクスプローラーを選択します。画面下のタスクバーの アイコンからもエクスプローラーを起動できます。

※左側にフォルダ/右側に選択しているフォルダの中に含まれているフォルダもしくはファイルが表示されます。

※フォルダとはファイルデータを配置する場所を示すものです。いくつかのフォルダーはあらかじめ用意されています。

[コピー操作]

ファイル操作には色々な種類の操作があります。今回はその中でもよく使う機会のあるコピー操作についてご説明します。

  1. ファイルの操作は、対象のファイルを選択して右クリックします。
  2. 操作方法が表示されるのでコピーの操作を選択してみてください。

[貼り付け操作]

貼り付け操作とは、コピーしたファイルを自分好きなフォルダへ貼り付けすることができます。

  1. 貼り付けしたい対象のフォルダを選択します。
  2. 空白の部分で右クリックをすると操作方法が表示されるので貼り付けを選択してください。

※切り取り操作について、この操作を行うと好きなフォルダへコピーと同じようにファイルを貼り付けする事ができます。ですが、コピーとは全く違うものになります。コピーは同じものを複製するので、コピー元が残ります。切り取りは切り取りたい部分を切り取ってしまうので、元の部分は残りません。

[ファイル検索]

保存したファイル名でファルダ内を検索することもできます。まず、検索したい対象のフォルダを選択し、エクスプローラの右上の検索用のテキストにキーワードを入力することで検索できます。

[保存]

インターネットから検索した画像をファイルとして保存してみましょう。

  1. 保存したい画像の上で右クリックします。
  2. 操作方法が表示されるので「名前を付けて画像を保存」を選択してください。
  3. ファイル名の枠に好きな名前を入力します。
  4. 保存したい場所を左のフォルダから選択します。
  5. 保存ボタンをクリックします。

[ファイルの種類]

ファイルにはさまざまな種類があります。

拡張子とは・・・

拡張子とは、ファイル名の末尾「.」の後ろについている文字のことです。この拡張子によってどのようなファイルなのかをある程度把握することができます。

圧縮ファイルとは・・・

圧縮ファイルとは、ファイルのサイズを小さくすることを指します。圧縮ファイルを利用する際には、解凍という作業を行わないと利用できません。

※拡張子が表示されていない場合エクスプローラーのメニュー/表示を選択して、「ファイル名拡張子」にチェックを入れてください。

 

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1.5.インターネットへ接続する

インターネットに接続するためには、インターネットの回線に接続する必要があります。通常はLANケーブルを用いて接続するか、wifiで接続するかのどちらかとなります。今回はwifiで接続します。

[接続する]

※一度接続/設定すると次からは自動的に接続されます。

  1. 画面右下のアイコンからWifiを接続するための接続先一覧を表示する。
  2. 接続するwifi(SSID)を選択する。
  3. パスワードを設定する。

インターネットに接続後、インターネットの情報を閲覧するためには、インターネットブラウザというアプリケーションを利用します。一般的なWindowsOS環境のブラウザは、InternetExplorer/Chrome/FireFoxなどです。実際にメニューなどからInternet Exploreを起動してみましょう。

[起動する]

  1. アイコンからInternetExplorerを開く。

※Internetexplorerが見つからない場合画面左下の「ここに入力して検索」にInternetExplorerを入力して検索する。

[検索する]

  1. アイコンからInternetExplorerを開く
  2. 検索枠に検索したいワードを入力する
  3. 検索ボタンを押す(またはダブルクリック)
  4. 好きなワードを検索してみましょう。

「名護の桜まつり」のように1文とするのではなく、「名護 桜まつり」のように、スペースで単語を区切ると検索にかかりやすくなります。

[Googleを使ったインターネット検索]

インターネットブラウザはインターネット上の情報を閲覧するためのソフトウェアです。ただし、インターネット上にはさまざまな情報が存在するため、検索して目的の情報にたどりつく必要があります。

検索ツールはさまざまありますが、今度はGoogleの検索サイトを利用します。

  1. URL入力欄に「https://www.google.co.jp/」を直接入力してください。Googleの検索サイトが表示されます。これは、情報の場所を表すものでURLといいます。                 
  2. 検索サイトが表示されたら、に検索したい情報に関連する文字を入力して検索することができます。(複数の言葉を入力することも可能です。)                        一覧にて、さまざまな検索結果を確認できますので、自分の取得したい情報に近いものを選択して表示します。ちがった場合には、再度検索します。(この繰り返しにより、目的の情報にだどりつくことになります。)
  3. 定期的に、同じ情報を確認する場合には、ブックマークという機能を利用して、検索しなくても常に目的の情報にたどりつくことが可能です。

[ブラウザのその他機能]

  1. タブ:複数の検索結果を複数のページ(タブ)に表示することが可能です。簡単に、各ページを確認できます。

  2. セキュリティ(Flash,Javascript,popup):  インターネット上の情報には仕組みによって、特別な設定が必要なものがあります。代表的なものは下記の通りです。設定をしないと情報そのものを確認することができない場合があります。

①インターネットオプションを起動(コントロールパネルから起動できます。)   

②セキュリティ/レベルのカスタマイズ、ブラウザに表示するページによっては、いくつかの鉱区を有効にします。

③プライバシー/ポップアップブロックを有効にする。ブラウザに情報を表示する場合に、画面がポップアップして操作するようなものがあります。ここの項目にチェックがあると当該機能が利用できません。ポップアップとは検索対象のサイトを開いた時に勝手に立ち上がる広告の事です。迷惑サイトなどもありますので、設定する事をお勧めします。

[履歴]

ブラウザ上で閲覧した情報はすべき記録されています。よって、過去に遡って閲覧した情報を確認することが可能です。

  1. 履歴の表示

    ★をクリックして、画面を起動し、履歴のタブを表示します。

  2. 履歴の削除。

    履歴画面で、削除したい履歴を選択して、右クリックし、削除を行います。                                                  すべてを削除したい場合にはインターネットオプションの全般タブを起動し、閲覧の履歴/削除を選択することで条件に基づいて一括で削除が可能です。

  3. 履歴の保存期間

    インターネットオプションを起動全般タブの閲覧の履歴/設定起動して設定します。

 

 

[その他便利機能]

  1. オートコンプリート:  一度入力した項目について、自動的に候補として表示され、入力を省力化する機能。IDに紐づくパスワードなどの保存機能もあります。ただし、セキュリティの問題もあるため慎重に利用する必要がある。                                  ①インターネットオプション/コンテンツの設定を開く         ②必要な項目を設定する。         ③必要に応じて、オートコンプリートの情報を削除する
  2. 検索:  ブラウザ上で開いたページの文字情報を検索する
  3. 拡大/縮小:  表示されたブラウザ上の情報を拡大/縮小表示する

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1.4.セキュリティの確認と設定

インターネットに接続する前に最低限のセキュリティの設定が必要です。セキュリティ設定を行わない場合には、PCが壊れたり、PCで操作したり利用した情報(個人情報やID/パスワード)などが外部に流出するケースがあります。
セキュリティの設定として、一般的にはウイルス対策ソフトといわれるものをインストールします。今回はMircosoftの提供しているDefenderというソフトを設定します。まずは、自分のPCがセキュリティ設定がされているか確認してみましょう。

[セキュリティの確認]

  1. コントロールパネル(   →Windowsシステムツール→コントロールパネル) 
  2. システムとセキュリテイ/コンピュータの状態を確認
  3. セキュリティ
  4. ウイルス対策が有効になっているかを確認します。有効の場合には、何らかのウイルス対策ソフトが稼働しています。

ウィルス対策ソフトは常にPCを監視し、PCの状態をスキャンしています。ウィルス対策ソフトとしては以下のような代表的なものがあります。

※MS Defender/ウイルスバスター/ノートン/ESET/マカフィー etc…

[セキュリティの設定]

セキュリティが有効でなかった場合には、Windows Defenderを設定します。

  1.  から設定をクリック
  2. 更新とセキュリティをクリック

3.Windows Defenderをクリック

4.オンになっていなければオンにしてください。

これでセキュリティの設定が完了しました。また、説明しているのはWindows10の設定方法です。OSのバージョンによって多少設定が異なります。

[スクリーンセーバー]

ある一定時間、操作しない場合にPCの画面をロックします。次に利用する場合には、パスワードが必要となります。

 

  1.   → 設定 → 個人用設定 → ロック画面 → スクリーンセーバーの設定
  2. 好きなスクリーンセーバーをセクタします。
  3. 再起動時にログオン画面に戻るをチェック
  4. 待ち時間を設定します。設定された待ち時間の間、PCを操作しない場合にスクリーンセーバーの画面に変更となります。

[Windows Update]

Windows OSはプログラムのさまざまな更新が発生するため、その変更をPCに反映させていく必要があります。に、セキュリティ強化に関連する更新はセキュリティ上実施しておく必要があります。(基本的には自動的に実施されます。)

[ユーザーの追加]

  1.  → 設定 → アカウント → 家族とその他のユーザー
  2. 必要に応じてユーザーを追加します。
  3. 必要がない限りは、一般ユーザー権限でユーザーを準備します。

 

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1.3.アプリケーションの起動/終了

1.アプリケーションを起動してみる

・画面左下のをクリックするとメニューが起動するので、起動したいアプリを選択して起動(左図)

・デスクトップの起動したいアプリのアイコンから、左のダブルクリックで起動

・タスクバーから、左クリックで起動(右図)

2.アプリケーションの画面サイズ調整

・最大化:アプリケーションを開いた時に右上に表示される□を左クリック(左図)

・最小化:アプリケーションを開いた時に右上に表示される2つ重なった□を左クリック(右図)

・ドラッグによる変更

3.アプリケーションの終了

・アプリケーションを開いた時に表示される右上の✖を左クリック

・アプリケーションの上部にカーソルを移動し、右クリックで表示されるメニューの閉じるを選択する

[ドラッグとは]

マウス操作の方法の1つです。ドラッグとは、マウスの左側のボタンを押したままマウスを移動させることです。開いているアプリケーションの画面の角にカーソル(矢印の位置)を持っていくと矢印が⇔のような矢印に変わります。その矢印をドラッグすると、画面を任意のサイズに変更することができます。

 

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